17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鯖江市議会 2009-03-11 平成21年 3月第371回定例会−03月11日-03号

また、飽食と言われておりますけども、食品残渣の問題につきましては、今、県の方でも家庭あるいは外食、また宴会等における食べ残しを減らそうというような運動をされております。そういった一連の取り組みも相互に紹介させていただきながら市民への啓発に努めていきたいというふうに思っております。 ○副議長水津達夫君) 小竹君。

小浜市議会 2006-09-11 09月11日-02号

しかしながら、これらの方法のみでは対応し切れない部分もありますので、集落農林漁業者の協力を得ながら対策を講じていかなければならないというふうに考えており、基本的な対処方法として収穫残渣や収穫しない果実などの放置、それから家庭食品残渣の投棄など、地域住民に対し被害防止に向けた啓発活動集落などを単位とした自衛体制整備に取り組んでいただけるよう考えているところでございます。 

小浜市議会 2005-12-12 12月12日-02号

またこのような観点から、濱の四季濱亭、またキッチンスタジオから出るごみ食品残渣につきましては、堆肥化視野に入れて現在今検討を行っております。ただ海産物を含みます食品リサイクルにつきましては、そこに含まれます塩分等の問題や最終リサイクル生産物の2次確保の問題等、各種の問題がございまして、これらについて現在検討を行っているところでございます。 ○議長山本益弘君) 5番、上野精一君。

小浜市議会 2005-03-24 03月24日-05号

食品残渣リサイクルなども検討していきたいとの答弁でありました。 次に第8款土木費第2項道路橋梁費第2目道路維持費について、道路補修の実績、要望処理状況はとの質疑に対して、毎年同じ状況である。要望処理については309件の要望につき181件を処理しており、60%の処理率であり前年と変わらないとの答弁でありました。

小浜市議会 2004-12-13 12月13日-02号

食品残渣についても考えていく必要があるというふうに考えておりまして、現在堆肥化視野に入れて検討を行っているところでございます。ただ海産物を含む食品リサイクルにつきましては、そこに海産物でございますので塩分などが含まれております。そういった問題や最後リサイクルして一たんできた堆肥用生産物をですね、さらに2次発酵させないといけないとか種々の問題等がございます。

越前市議会 2004-06-09 06月10日-03号

それぞれの家庭から出る、あるいは事業所から出てくる食品残渣約4,000トンほど、これは当然資源化すべきですね。剪定くず、緑がきれいになりますけど切っていくんですが、この425トンも私は資源化した方がいいと思ってます。それから、ありがたいことには県内システムができ上がってますので、それをいただければいいと思うんですけど、魚腸骨、魚は10キロの魚が1匹とれると5キロは魚腸骨なんですね。

小浜市議会 2004-03-24 03月24日-05号

また環境基本計画が動きつつあるが、公営の食事処である小浜ロッジ濱亭、濱の四季をモデルに環境に配慮した施設として、例えば残飯を堆肥にするとか、リサイクルの考え方などを市として導入していくようなことは食のまちづくり条例との整合性を図る意味でも考えていないかとの質疑に対して、食育基本法の中で議論されいてるようだが、食品残渣については食品廃棄物5%と言われており、その扱いについて食品リサイクルとの関係から

小浜市議会 2004-03-09 03月09日-03号

本市では小浜市未利用有機性資源活用推進協議会を立ち上げまして、食品残渣を含めました有機資源堆肥化について検討をいたしております。今後先進地事例を参考に広域的な堆肥づくり等検討もしてまいりたいというふうに考えておりますし、また土地基盤整備観点から排水対策として用排水施設や暗渠排水の整備客土等視野に入れ土づくりに取り組んでまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。

鯖江市議会 2003-09-09 平成15年 9月第338回定例会−09月09日-02号

また、多量の食品残渣物を排出いたします食品関係事業所さんでは、資源化できない一般家庭から排出されます生ごみ、こういったものを対象に、バイオマスエネルギーへの転換を考えておりまして、燃やすごみを減量化し、また、未利用有機生資源有効活用をさらに推進してまいりまして、地球温暖化防止対策ならびに循環型社会の構築に向けて、今後取り組んでまいりたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

福井市議会 2002-06-25 06月25日-03号

またこのほか有機性資源堆肥化利用状況でございますが,おが粉,家畜ふん尿,食品残渣につきましては,既に民間業者畜産農家園芸農家等との連携により一部活用が見られますが,いずれにいたしましても環境の世紀と言われる今日,御指摘のように,未利用資源有効利用は,環境保全型農業推進からも極めて重要なテーマと考えております。 

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